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●スポーツ歯科マウスガード(マウスピース) -Sports Dentistry-
スポーツをしていて、お口の中のけがをされた方、結構いるのではないでしょうか。
頬っぺたや唇の内側を歯で切ったり、ひどい時は歯が折れたり抜けたり…。
せっかくの楽しいスポーツが台無しです。
そのようなケガを防止するのがマウスガードです。
ボクシング選手が口の中にはめているゴムのような道具、と思ってもらえればわかりやすいですね。以前はボクシングのみに用いていた道具ですが、今は格闘技以外でも、アメリカンフットボール、アイスホッケー、ラクロス、ラグビー、野球、サッカー、バレーボール、などなど、多くのスポーツにおいて、着用が推奨さたり、義務化されたりしています。
最近では、WBCの野球選手や北京オリンピックのソフトボール選手がマウスガードをしているのをテレビで目にしましたが、数年前に比べたら多くの競技選手がマウスガードをはめている姿を見受けます。
また、マウスガードは、口の中のケガを防止するだけではありません。
顎の骨の骨折予防、顎関節の障害の予防、脳振盪の予防、場合によってはよいパフォーマンスを示せることもあります。
当院の歯科医師、岡崎全宏は、日本スポーツ歯科医学会公認のマウスガードテクニカルインストラクターの資格をもっています。
今までプロのキックボクサーやボクシング選手、総合格闘技の選手などにマウスガードを提供してきました。
しかし、マウスガードはプロ選手やトップアスリートだけのものではありません。
趣味でスポーツをされている方、部活でスポーツされている学生さん、お子様でがんばってスポーツをされている方、お気軽にご相談にきてください。
また、スポーツデンティストとして、格闘技のリングドクター、大会ドクターなどの業務もしております。
年間10試合ほど、現場にでており、応急処置などしております。
2006年の12月に、『探偵!ナイトスクープ』という番組で、“ムエタイのライバルがほしい!”という依頼がありました。なんでも51歳の女性が、同世代の女性と手加減なくガチンコで勝負をしたい、というイケイケな内容でした。
安全面の確保が大事であるというテレビ局の判断で、リングドクターが必要ということになり、私がロケに同行させてもらいました。
いい思い出でした。
岡崎歯科医院はスポーツ選手を応援するため、スポーツデンティストとして選手の口の中の管理を行っています。


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